IFRS（国際財務報告基準）導入支援

現在日本においては、既に先行導入している企業が現れている一方でIFRS強制適用の時期は流動的になっています。こうした強制適用の時期や他社の動向が不透明なことから、IFRS導入プロジェクトがなかなか本格的に稼働していない企業様も多いのではないでしょうか。しかしながら、今後強制適用時期が明確化されてからプロジェクトを開始したのでは、早期に準備を進めていた場合に比べより一層の負担を強いられることにもなりかねません。また、IFRSの導入により、例えば収益認識基準の相違に対応するための業務プロセスの見直し、既存システムの変更を検討するケースもあり、その場合、導入プロジェクトは経理部のみではなく全社的な対応が必要とされます。すでに日本に先行して導入された地域では、余裕をもってプロジェクトを進めた会社ほど結果として負担が少なかったという例も報告されており、今からプロジェクトを進めていくことが効果的です。

株式会社スマートストラテジーでは、数多くの企業でIFRSの実務経験がある公認会計士により、IFRS導入後も見据えた貴社の導入プロジェクトをサポートをさせていただきます。

• 社内にIFRSに精通した人材が不足し、外部の専門家を必要としている企業
• 社内にIFRSに精通した人材はいるが、プロジェクトの進行能力に欠けている企業
• 要員不足のため、継続的にIFRSプロジェクトにかかわる人材を必要としている企業
• 社内の教育・研修を行い、 IFRSの啓蒙と実務に対応できる人材育成を希望する企業

• IFRS導入支援
• IFRS教育・研修