代表者略歴

三原 利之(公認会計士 税理士)

 

1997年公認会計士試験合格後、大手監査法人において、金融商品取引法監査、会社法監査、米国SEC登録企業の米国基準連結財務諸表に係わる会計監査、任意監査に従事。会計監査を通じて買収、合併、会社分割といった組織再編にかかわる実務も数多く経験。

 

また、株式公開支援業務(日本/米国市場)・US-SOXおよびJ-SOX(内部統制)導入支援・IFRS導入支援といったアドバイザリー業務や官庁・業界団体のお客様に対して会計基準に対する意見・要望調査、業界団体にかかわる会計処理、会計基準の各国比較といった業界研究・調査業務なども幅広く担当。監査法人内では、ハイテク産業、情報ソフトウエア、化学・素材、物流業等の担当者による各種業種別研究会に参加。在職中に経験した業種は、金融業(証券、リース)、サービス業(小売、商社、物流等)、建設・不動産業、情報ソフトウエア産業、製造業(部品、素材、自動車、コンピュータ、装置、プラント、通信機器、航空宇宙、防衛等)。

 

2008年から2010年には、勤務先法人・トロント事務所に駐在し、主として日系企業への会計監査、J-SOXおよびIFRS導入支援、研修プロデュース、リエゾン業務等に従事。

また、在職中、リスクアプローチ監査、収益認識基準、内部統制監査(US-SOX,J-SOX)の実務、IFRSの導入支援、米国会計基準、米国基準による監査実務等の専門研修やリーダーシップ論、管理論、職業倫理といった分野の研修講師および著名大学大学院にて法定監査の講師を経験。

 

2011年、監査法人を退職し、自身のモットーでもある「企業および個人事業の経営支援により、日本経済活性化に貢献する」ことを理念として掲げ、経営者のより強力なサポート役として活動することを目的とした株式会社スマートストラテジーを起業、同時に三原公認会計士・税理士事務所を開設。

 

 

パートナーサイト
三原公認会計士・税理士事務所